教育は私たちにとって極めて重要です。それほど重要であるため、私たちは実際に教育こそが、私たちの社会が抱える多くの問題の解決策となり得ると信じています。.
大抵の大人も教育の価値を理解していることは承知していますが、本日は私たちと共に学ぶ「子どもたち」についてお話ししたいと思います。なぜなら、彼らの成長と成し遂げていることに、私たちは心から誇りを感じているからです！
現在、CR Languagesには18歳未満の生徒が3名在籍し、学業の向上に努めております。彼らがこの目標に向けて費やした時間と努力には、深く感銘を受けております。.
彼らの努力を称え、また老若を問わず他の人々にも教育を継続する意欲を喚起するため、ここに全員を表彰いたします。.
リリー・メイソンは15歳で、現在ドイツ語を学んでいる。彼女は2013年の冬にこの言語との冒険を始めた。自身のルーツに強い動機付けられただけでなく、ドイツ語そのものや、他の言語とは全く異なる響きに魅了されたからだ。言語学習の経験を振り返り、彼女はこう語る。「そのシンプルさに驚かされることが尽きないの。一見難しそうでも、時が経つにつれて楽になっていくのよ」 リリーの現在の計画は、ドイツ語をさらに上達させ、家を離れる際にはドイツ北部で生活することを望んでいる。.
小学4年生の時、デイビッドはWeeblyのような無料のドラッグ＆ドロップ式ウェブサイト作成ツールをいじり始めた。 現在15歳の彼はロジャーのもとでインターンとして働き、コンピューターへの愛情と創造性を発揮することに常に駆り立てられている。特に問題解決や優れたユーザー体験を提供する新たな方法を考案するのが好きで、ウェブサイトにこれほど多くの作業とテストが必要だと知って驚いたと語る。将来はウェブデザイン、ゲームデザイン、またはグラフィックデザインの分野でキャリアを築くことを計画している。.
ジェイコブは高校1年生の時に、ランドリー・アカデミーというプログラムのオンライン講師からロシア語の勉強を始めました。あれから3年が経ち、彼は今17歳で私たちと共にロシア語を学んでいます。 ロシア語学習は、2歳の時にロシアから養子として迎えられたジェイコブにとって、自身のルーツと繋がる重要な手段となっている。彼は「ロシア語を学ぶことは単なる言語習得以上の意味がある」と語り、「努力を要するが、その成果はそれだけの価値があるものの一つだ」と表現している。 学習開始当初は「はい」「いいえ」しか言えなかったジェイコブですが、今では会話・読解・作文が可能になりました（本人は「まだまだ課題は多い」と認めています）。海軍ROTC奨学金でワシントン大学に進学し、政治学を専攻、軍務に就く計画です。.
この3名をはじめ、当校で学んでおられる全ての生徒の皆さんのご活躍に大変感銘を受けております。皆さん、これからも頑張ってください！
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